平成16年度 研修会決定事項  平成16年2月23日(土)

@リーグ戦の処罰について

無断遅刻・無断欠席は次期より罰金五千円徴収
賛成49校、反対0校
兵教大、新人戦と記録会の出場停止処分とする
賛成40校、反対0校
よって、承認しました。

A新人戦について

例年通りホーム&アウェイ方式
三戦までが12射、ブロック内決勝からは二十射
梅花女子大学、佐藤さんの新人戦特例を認める
賛成過半数により承認しました

B記録会について

今期より男子の会場(関大)と女子の会場(阪大)を入れ替える
賛成47校、反対0校。よって承認しました。
貴重品などの管理は各大学の責任下におく。
提案「出場人数を各大学一名で揃える。」
賛成25校、反対17校で否決しました
例年通り、リーグ戦の的中率上位校には二名の参加資格を与える。
提案「女子の射数を60射にする。」
賛成17校、反対26校により否決しました
例年通り40射を採用します

C関選について

提案「団体戦決勝をプログラムの最後に持ってくる」
賛成8校、反対41校により否決しました。
プログラムは例年通り団体戦予選、個人予選、団体決勝、個人決勝の順に行う。
初立ちの選手用に巻き藁を開放する。(詳細は関選前に連絡)

D審判業務について

提案「審判を二名とも二回生以上にする」は否決しました。
審判のミスに関しては審判マニュアルの改正で対処する。
的前確認に入る際の合図を各大学に任せることで統一。
新人戦よりこの方式を採用。

E規約について

規約74条にある「行射中の具体的な指導」の解釈を統一。
行射中:射手が射位にいる間
具体的な指導:射手のねらいを見ること、手を触れて指導すること
審判に抗議が出来るのは、相手校がこれらに該当する指導を行った場合のみとし、これ以外の指導については各大学の意識に任せる。
その上で規約74条を分かりやすく書き換えることで同意。

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